ゴルフバカのパパとバレーボールバカのママの子育て奮闘記

ゴルフ大好きなパパとバレーボール命のママが1男1女の子育てと趣味であるバレーボールのコーチとゴルフについてのブログです。

【バレーボール】チーム課題の克服練習方法(サーブ)

こんにちは☆

Kzパパです。

Ayママは文章を書くのが苦手なので、

バレーの話題も基本代筆することにしました。

 

さて、先日の大会でチームの監督も漏らしていた、

歴代チームの課題、大事な場面でのサーブミスについて

バレーボールエリートのAyママとどんな克服法があるか

今後の練習では、どうしていけばよいか話し合いました。

 

課題1.日ごろのサーブ練習

サーブ練習は全体で約15分間、好きなように打つことが多いです。

このサーブ練習は、かなりミスが多いが、誰もそれに触れません。

個人の意識に任されていて、何回もネットにかける子もいれば、

ミスをした次のサーブは意識して入れている子もいて、

個人差がかなりあります。どちらかといえばアップに近いイメージ。

この練習では、プレッシャーを感じてサーブを打つことはありませんね。

 

課題2.練習試合でのサーブミス

たぶん多少のプレッシャーを感じてサーブを打つのは

練習試合くらいですね。日ごろの練習では、サーブに特化した練習は

少ないです。練習試合でサーブミスしても、監督に一喝されるくらいで

「しまった!!」で終わりです。

 

Ayママが小学生でしてきた練習は

・ひとり10本連続で入れるサーブ練習

 途中でミスしたら罰走。次はまたサーブ1本目からという練習をしていたそうです。

 ミスと罰走が隣り合わせで、10本目はかなりのプレッシャーがかかるので

 今のチーム状況にはうってつけの練習ではないか?と話していました。

 罰走はこのご時勢問題がありそうなので、そこの改善は必要かと思いますが。。。

 

Ayママの小学校時のチームはサーブの練習にかなりの時間をかけていたそうです。

今でもAyママはサーブとサーブカットが最も重要と考えています。

サーブは基本的に3種類を打ち分けるのが当たり前らしいです。

序盤は攻めるサーブ、中盤は通常サーブ、終盤は絶対に入るサーブと

打ち分けるそうです。終盤のサーブミスはこちらの勢いを失わせて、

相手を勢いづかせてしまう、最悪のミスと考えているようです。

 

今のチームでも最悪のサーブミスが多々見られます。

今回負けたのも20-20からのサーブミスが大きいと考えます。

 

ひとりひとりが絶対に入れられる感覚が身につくように

練習に取り入れたいと話していました。

 

Kzパパのおすすめのミスしたときの試練は、

ジャンプスクワット10本です。

何本もミスしたらもの凄くキツイし、ジャンプ力がつくってのが

メリットもあっていいのかなと思います。

5.6年になったら、やっぱり意識を高めて練習に取り組んで

もらいたいと思いますね。