ゴルフバカのパパとバレーボールバカのママの子育て奮闘記

ゴルフ大好きなパパとバレーボール命のママが1男1女の子育てと趣味であるバレーボールのコーチとゴルフについてのブログです。

【バレーボール】公式戦を観戦して

こんにちは☆

Ayママです。

11月3日に6年生最後の全国大会へ繋がる公式戦がありました。

トーナメントを3連勝で、次のステージに進める大会です。

去年のチームは3回勝って、次のステージでの敗退でしたが、

今年は6年生が3人しかいないので、厳しいかなぁと思いながらの観戦です。

 

一回戦目、かなりの力差のあるチームが相手で、はっきりとした穴があり、

そこをしっかりついてサーブポイントで稼ぎます。

1セットの途中から、控えメンバーを入れて、21-13で先取。

2セット目も同様の展開で、2セット連取で1試合目を勝利。

しかし、懸念材料もあり、セッターが不安定だったり、

後衛の動きが硬かったり。。。

まぁ緊張してるから、こんなもんかなと思いながら次の試合へ。

 

次の試合は2週間前くらいに練習試合で6セットほどを

全部勝っている相手でした。

 

1セット目は3点差くらいで15点くらいまで推移していました。

しかし、15点くらいで小さな接触プレーがあり、しかし、

ほんの少しの打撲だったので、プレーを継続。

しかし、それが裏目に。。。本人もレシーブをはじく、

周りもその子を気にしてミスが続き、逆転されてしまい。

20-20でデュースまで持込みましたが、ここで6年生の子の

サーブミス。サーブがいい子のミスだったので完全に流れが変わりました。

 

そのセットは22-20で取られました。

その後も焦ってズルズルミスを繰り返し、

2セット目はあっさり取られ敗退決定。

 

実力を出し切れずに負けることになりました。

 

去年のチームにも感じましたが、とにかくサーブミスが多い。

監督自身も土壇場のサーブが・・・と話していたので、

歴代チームとしての課題なんだなと感じました。

 

帰ってからKzパパと試合を振返って話ましたが、

選手のみんなが監督に対して萎縮し過ぎてしまって

ミスをした後、思い切ったプレーがどんどん減ってしまって、

ミスを繰り返す悪循環だね。試合中は監督はモチベーター&戦略家に

徹しないと、萎縮してしまった子どもたちのいいプレーは引き出せない

のかなとの感想でした。そのうちAyママはコーチとしてベンチに入ると

思いますが、本当にモチベーターになってあげたいなと思いました。

 

今年のチームは残念な結果になってしまいましたが、

新チーム発足時からの成長は目をみはるものがあり、

凄く強くなったなと感じました。

最近はあまり調子もよくなく、この結果はある程度

予想はできましたが、バレーは小学生で終わりではないので

これまでの経験をこれから先活かしてもらいたいと思います。

 

監督も試合の後に話していましたが、

厳しい練習は勝つためにやっている。

勝てなかったら厳しさと悲しさしか残らない。

勝たせてあげたい。

勝てるチームのベースを作るのが私の役割になります。

下級生のうちからしっかりとした技術ベースを作り上げてあげたいです。