ゴルフバカのパパとバレーボールバカのママの子育て奮闘記

ゴルフ大好きなパパとバレーボール命のママが1男1女の子育てと趣味であるバレーボールのコーチとゴルフについてのブログです。

【バレーボール】サーブ強化とサーブカット強化

こんにちは、Ayママです(*´꒳`*)

 

先週末の木曜日から5日連続でバレーボールの練習があり、

三連休はバレーボール三昧で過ぎさっていきました。笑

 

低学年は5日間のうち1日は他校と合同練習をさせてもらい、

2日は練習試合をしました。

 

今週末にある低学年の大会に向けて、

サーブとサーブカットの強化を中心に練習してきましたが、

その成果が少しずつでてきたように思います。

 

同じ低学年との練習試合ではサービスエースが目立つようになり、

山なりで相手のチャンスボールになるサーブから

低くて早いサーブが安定して入るようになってきたかなと思います。

低くて早いサーブを打つ為の指導は、アンダーサーブの子は

ボールの下ではなく横を打つ。

フローターの子はボールの芯を捉えることを意識させました。

 

サーブカットも6年生やお手伝いにきてくれている

中学校生の本気のフローターサーブにたいしても

怖がらずとりにいく姿勢がみられ、あげられない

ボールがかなり減っているので試合でも自信をもって

取り組んでほしいと思っています。

 

 

次の課題は2本目、3本目への反応です。

せっかく1本目ナイスレシーブをしても

全体的にカバーする意識が低くボールが落ちてしまう場面がよくあります。

 

その解決策としてレシーブした人に

全員が正対して体を向けるようにと言っていますが

やはり意識が低くなかなかうまくいきません。

 

なので全員にボールを繋げたいと言う共通の意識を

持ってもらう為に、サーブカットの時は相手の早くて

難しいボールは早く切らないと相手のミスを待っているだけでは

連続失点に繋がる事を伝え、次の一本で切るんだと全員の意識を

1つにしてボールを繋ぐ意識を強く持たせるようにし、

またその声かけてを自分たちでする様に促しました。

 

また逆にこちらがサーブ権を持っている時は、

サービスエースをとれる子のサーブの時は

大量得点を取れるチャンスだと言う事を伝え、

その子のサーブを切らない為に全員がボールを

落としたくない、サーブを続けて打たせたいと

意識を持たせるだけで動きがよくなります。

 

低学年の間は21点全てのラリーを集中して

プレーできる子は少なく、皆んなの気持ちが

バラバラだとボールはなかなか繋がりません。

 

ですが、ポイントポイントごとで皆んなに

共通の意識を持たせる事で格段に動きがよくなっていきます。

 

そういった意識付けなども踏まえて

試合コントロールをするように心がけています。

 

今週の土曜日に3年生以下の大会と来週月曜日に4年生以下の大会があります。

 

子供達がまた一つ大きく成長できるいい機会なのですごく楽しみです。