ゴルフバカのパパとバレーボールバカのママの子育て奮闘記

ゴルフ大好きなパパとバレーボール命のママが1男1女の子育てと趣味であるバレーボールのコーチとゴルフについてのブログです。

【バレーボール】ゆーたんの個人特訓

こんにちはAyママです(*´∀`*)

 

今週末は運動会も中止になりバレーの練習もお休みなので久々に家族みんなでゆったりと過ごしています(*´꒳`*)

 

いつも忙しくて一瞬で休日がすぎてしまいますがゆったりと過ごす週末もたまにはいいですね。

 

家族みんなで桃鉄大会をしたりお散歩したり家の前でちょこっとバレーしたりと有意義に過ごしました(*´∀`*)

 

さて昨日は3時間みっちりゆーたん特別個人練習をしてきましたが3時間あっという間に終わりました(>_<)

 

ネットの高さを180cmにしてスパイクやフローターサーブ中心に練習し、最後にレシーブ練習をしました。

 

スパイクはフォームから改善し、スタートする前は体重を全部右足にのせていつでも出れる様に意識する事と、最後の踏み込みをしっかり沈み込んで上にジャンプする事を意識させ、背が低くてもしっかり助走をつけてジャンプして打てるように教えました。

 

まだまだボールとのタイミングを合わせるのは難しいですが、少しさまになってきたように思います。

 

スパイクは身につくまで時間がかかると思いますがじっくり時間をかけて何度も何度も練習してタイミングだったりミートだったりを習得させていきたいと思います。

 

 

レシーブも形を重視して練習しましたが、だいぶ良くなってきて素人みたいなレシーブがカッコいい形でレシーブできるようになってきたのでまた次の特別練習の時につなげていきたいです。

 

 

これからも月に一回くらいで特別個人練習が継続してできたらなぁーって思っています(*´꒳`*)

【バレーボール】低学年大会とそこで出た課題

こんにちはAyママです(*´꒳`*)

 

先週末は大会が2つあり、U-9 大会とU-10大会に参加させてもらいました(*´∀`*)

 

成績はどちらとも真ん中くらいで課題が沢山みつかった試合になりました。

 

 

3年生チームも4年生チームも思っていたより

どのチームもしっかりスパイクやサーブを打ってきていて得点につなげていました。

 

ですが私たちのチームはサーブもチャンスサーブだし

スパイクも入れるだけのもので攻撃とまではいきません。

 

レシーブはわりとよく上がっていたように思いますが

肝心の得点源が少なく、攻撃面は全然でした。

 

3年生は平均的に背が低くスパイク練習の時も

フォームを意識するより入れることを意識しすぎてしまっています。

 

今回の試合結果を踏まえて今後の練習では

スパイクを重点的に改善していこうと思いました。

 

まだ背が低いので入れようとしたらフォームが崩れるため、

これからはネットの高さを下げて、ネットが高いからという

言い訳ができないようにし、フォームや助走を意識させ、

しっかり打てるようにしていこうと思います。

 

またセッターは今までアンダーレシーブであげていましたが、

もうそろそろオーバーであげれるように練習させていこうと思います。

 

低学年は当分試合はないのでまた一つ一つ基礎をかためていけたらなと思います。

【バレーボール】サーブ強化とサーブカット強化

こんにちは、Ayママです(*´꒳`*)

 

先週末の木曜日から5日連続でバレーボールの練習があり、

三連休はバレーボール三昧で過ぎさっていきました。笑

 

低学年は5日間のうち1日は他校と合同練習をさせてもらい、

2日は練習試合をしました。

 

今週末にある低学年の大会に向けて、

サーブとサーブカットの強化を中心に練習してきましたが、

その成果が少しずつでてきたように思います。

 

同じ低学年との練習試合ではサービスエースが目立つようになり、

山なりで相手のチャンスボールになるサーブから

低くて早いサーブが安定して入るようになってきたかなと思います。

低くて早いサーブを打つ為の指導は、アンダーサーブの子は

ボールの下ではなく横を打つ。

フローターの子はボールの芯を捉えることを意識させました。

 

サーブカットも6年生やお手伝いにきてくれている

中学校生の本気のフローターサーブにたいしても

怖がらずとりにいく姿勢がみられ、あげられない

ボールがかなり減っているので試合でも自信をもって

取り組んでほしいと思っています。

 

 

次の課題は2本目、3本目への反応です。

せっかく1本目ナイスレシーブをしても

全体的にカバーする意識が低くボールが落ちてしまう場面がよくあります。

 

その解決策としてレシーブした人に

全員が正対して体を向けるようにと言っていますが

やはり意識が低くなかなかうまくいきません。

 

なので全員にボールを繋げたいと言う共通の意識を

持ってもらう為に、サーブカットの時は相手の早くて

難しいボールは早く切らないと相手のミスを待っているだけでは

連続失点に繋がる事を伝え、次の一本で切るんだと全員の意識を

1つにしてボールを繋ぐ意識を強く持たせるようにし、

またその声かけてを自分たちでする様に促しました。

 

また逆にこちらがサーブ権を持っている時は、

サービスエースをとれる子のサーブの時は

大量得点を取れるチャンスだと言う事を伝え、

その子のサーブを切らない為に全員がボールを

落としたくない、サーブを続けて打たせたいと

意識を持たせるだけで動きがよくなります。

 

低学年の間は21点全てのラリーを集中して

プレーできる子は少なく、皆んなの気持ちが

バラバラだとボールはなかなか繋がりません。

 

ですが、ポイントポイントごとで皆んなに

共通の意識を持たせる事で格段に動きがよくなっていきます。

 

そういった意識付けなども踏まえて

試合コントロールをするように心がけています。

 

今週の土曜日に3年生以下の大会と来週月曜日に4年生以下の大会があります。

 

子供達がまた一つ大きく成長できるいい機会なのですごく楽しみです。

 

 

【バレーボール】指導方針とこどもとの接し方について

Ayママ初ブログを書きます。

 

 

娘のバレーボールチームのコーチをしながら

現在4ヶ月の息子の子育てに毎日奮闘しながらすごしています。

 

私は基本バレーの事を中心に記事にしていこうと思ってるので

どうぞよろしくお願いします🙇‍♀️❤️

 

 

ところで今よくニュースでとりあげられているスポーツ選手の

指導方法の体罰についてですが、ついにバレーボールでも

問題がとりあげられました。

 

 

埼玉の正智深谷高校、女子バレーボール部監督

が部員に体罰を繰り返し、監督を解任され、

減給処分を受けたというニュースです。

 

 

今回の体罰としてとりあげられている内容が、

至近距離からボールをぶつけたり、

暴言をはいたりする行為ということですが

正直私の高校時代も毎日当たり前のようにうけていた事です。

 

当時は実際に手を出して殴る蹴る等の行為は

日常茶飯事の強豪校がほとんどでしたし、

そのことについて選手も保護者も強くなるためならと

容認していたことだと思います。

 

私個人の考えとしては正直より強くを求めていくなら

大事な場面で逃げない精神力と折れない心を育てるには

選手自身を追い詰めて追い詰めてってする指導方法をして

しまうのはどのスポーツにおいても重要になってくると思います。

この点についてはいろいろな意見があると思います。

 

 

でも今は大きな声をあげて怒鳴ることも、

外を走らせることも体罰になる世の中で、

本当に指導者はどんどん難しくなってきています。

 

子供達を褒めて伸ばす。自主性を育てる。口で言うのは簡単です。

技術はある程度は伸ばせます。ですが試合の終盤や大事な場面、

苦しい場面に力を出せなければ何の意味もありません。

 

子供たちはより楽な方を選びます。

やはり自分自身を追い詰めて意識を高くもって

というのはなかなかできないです。特に小学生は

すぐに飽きてしまったり、サボったり、遊びだしたり、、、と言うのが現実です。

 

 

私は現在小学校低学年を中心にみていますが、幸い低学年は単純です。

私が心がけているのは出来ていない子を

怒るのではなく出来ている子を褒めて他の子の

負けず嫌いな部分を刺激する事です。

 

低学年は怒ってもやりません。ですが、

他の子が褒められてるのを見て自然と自分も褒めてもらいたい。

私もできるというやる気や、自主性をのばしていけるようにしています。

低学年には以外と効き目があります。

 

私はバレーボール歴は15年程です。

ですが指導者として新米で日々学ぶ事ばかりです。

 

これからこのブログを通じて色んな方の

意見や考えなどを共有できたらなと思っています。

 

どうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️❤️

 

 

 

バレーボール フローターサーブ

土曜日は練習試合、日曜日は練習とバレー漬けの週末でした。

4年生以下のチームを担当するAyママがあげた最近の課題は

唯一の4年生のサーブ力のアップです。

 

 この4年生、身長も140センチoverで

身のこなしも軽やかでレシーブなどの基礎もしっかりしています。

 

しかし、サーブの威力、安定感ともにイマイチなんです。

パッと見てわかる問題としては、ボールが右回転(シュート回転)

していること、ネットにかかる回数が多いことです。

 

AyママとKzパパは動画にとってスローモーション分析を開始しました。

 

問題点① 身体全体が前に突っ込んでしまう。

チーム内にも多いのですが、骨盤を前に倒して、身体全体を前に倒して

背中を反ったまま打点を迎えてしまっています。

 

問題点② 左肩が下がって、手打になってしまう。

トスの位置が悪いのか? 力みすぎなのか? 低学年全体的にみんな

左に傾きますね。 そして、傾いたときはミートできない。

 

問題点③ 左足を踏み込むときに、

                  左に踏み込んで開いてしまう。

これは問題点②と連動しているのか、低学年のほとんどがそうなっています。

左に踏み込むから開いて、身体が横に倒れる?

うーん、理解出来ないwww

 

現状、こんな問題点があります。

解決するためにはどんな練習を行うか、

威力をアップさせるためには、何を意識するか。

 

このあたりに課題をおいて指導していきたいと思います。

結果はまた、次回のブログにて!!!