【ゴルフ】アドレスからテークバック

こんにちは☆

Kｚパパです。

先日のラウンドで痛い目を見たので、

また、真面目にスイング改善に取組みます。

今回の課題は、右足の角度維持と回転軸と腰の回転についてです。

数日前に東京に出張にいきましたが、

そのときに新幹線で暇なのでALBAを購入して

熟読して、今回の課題解決への研究材料としました。

１．アドレス編

今回の見直しポイントは、スタンス幅と膝の向き

いつの間にかスタンス幅が狭くなっていました。

最近、アイアンはダウンブローを強く意識していたので、

その弊害と思われます。スタンスとスイングの大きさが

ミスマッチして、スウェイのような状態になっていました。

次に膝の向きですが、膝をあまり曲げず、しっかり前傾すること

に主眼を置いていましたが、少々ひざの向きが内側に向いていた

ようです。少しだけガニ股を意識するのがスウェイ防止になると確認しました。

２．テークバック

始動から身体全体が動いてしまっていて、

スウェイの素になっていたので、始動は左肩から

を意識して、下半身は固定するようにしました。

その結果、右足内側で力を受け止められている

力感を感じ、腰と肩の捻転差を作ることが出来ました。

３．トップオブスイング

しっかりと右足で受け止めているので、

肩を回すのに非常に窮屈感があります。

なので、自動的にコンパクトなトップになります。

D.ジョンソンとかの柔軟性でない限り、アマチュアの

トップはコンパクトにしか、なり得ないというのが

私のスイング理論です。（女性はまた別ですが）

今回の動きで参考にしたのは、

ケプカ、フィナウ、ラームです。

この３人、めっちゃ飛ぶのに全然腰回ってないし、

PGAの中でも、コンパクトなスイングです。

簡単に動画も見つかるのでぜひ確認してみて下さい。

平日は姿見の前で、スイング固め。

週末の練習で、出球の確認します！！